issue-205

今年は米子に帰ることは出来なかった。今は実家で暮らしている。2020年は色々な意味で激動の年となった。2ヶ月前結婚式を挙げたのが遠い昔に感じる。

 

大学も明日登校すればもう行くことはないだろう。4年間全く学校に行かなかったと思う。大学では人脈を増やしに行くというのが当初の目的だった。実際、何人かはこの先も繋がっているだろうと思える人たちと友達になった。でも、最近気づいたことがある。人脈は増やすものではないのかも知れない。もちろん増えていくことはある。が、人脈とは実は作るものではなく、残るものなのではないか?とこの頃感じるようになった。聖心時代、モリケンという舎弟のような存在がいた。そいつの取り柄はパズドラが上手いことだけだった。でもずっと一緒にいた。大学も同じ大学になり、そいつは友達が2回になってもできておらず、時間が合う時は一緒に昼飯を食っていた。けど、いつの間にかモリケンは自分の中で存在しなくなった。

 

こういうケースは沢山ある。この先もっと繋がりが消えていくことになるだろう。けど、その中でずっと残っていく人たちを大事にしたい。

 

 

外は大荒れで至極寒い。こういう日はウンコをするに限る。

 

 

今年も夜露死苦

 

 

P. S チェーンソーマンの最終巻を読んだ。クッソしょうもなかった。