issue-211

最近よくスタジオの住人をしている。ここのバイトでやる事はレジ打ち、掃除、送迎、壊れた機材の修理等だ。ほとんどは無の時間である。しかし、とても有意義な時間だ。ギターの練習を時には10時間スタジオに篭って出来る。家では爆音を鳴らす事は不可能なので、この環境は最高だ。

 

 

最近書く気が起こらず、ブログにログインすることもなかった。だからリコの書いたissue-210も今読んだし、書こうと思ってた米子トリップも書かれてあった。

 

 

最近のグッドニュースと言えばリコの頸管が通常サイズまで伸びていたことで、バッドニュースといえばリコのお姉ちゃんがウチに来ておれのテンガを見られたことくらいだろう。あんまり最近はバッドな事はない。

 

 

あー、バッドな事と言えば太って筋トレすればすぐに怪我したり膝が痛かったり腰が痛くなったりすることだ。11月から12月にかけてはめちゃめちゃ筋トレのモチベが高くて毎日やっていたけど、足の靭帯が少し伸びてからは全然やる気が起きなくなった。けど、没頭できることが無いことにストレスを感じるタイプなので、なんとなくレッチリに没頭した。そして手に入るインタビュー記事や、自伝を買って読み漁り、ジョンフルシアンテについて研究し、ヒレルスロヴァクの研究をし、今はジョッシュクリングホッファーの研究をしている。

 

研究成果を発表しようとして3000文字くらい下書きしたが、三万字は余裕で超えそうだったのでカットする。

 

とにかく今はギターに夢中だ。

 

昨日リコにてるちゃんのギターはエレクトーンあがりっぽい。音が途切れない。と言われた。これが手癖らしい。しかし、自分にそのつもりが、ないのでめちゃめちゃ気になる。カッティングをしているときにも音が途切れていないとすると、それは休符の取り方が間違っているか、狙った音だけを拾えていないということになる。

 

ジミヘンやジミーペイジ、エリッククラプトンと、いった凄腕ギタリストは勿論凄い。自分の腕に頼ることが出来るから超絶なギターソロプレイを20回こなす事だって出来るはずだろう。しかし、マイナースレット、フガジのギタボであるイアンマッケイはキテレツなフレーズしか弾けないから腕に頼る事はできない。でもアイデアが良いからそれに頼ることが出来る。早弾きのフレーズを20個持っているのとオリジナリティ溢れるアイデアを1つ持っているのは同じくらい尊い事だと思う。

 

とりあえず、多角的に吸収していきたい。

 

 

p.s 

パーマかけるの、時間かかりすぎ〜