issue-243

この間久しぶりにTDKRに電話をかけた。それも業務用のケータイに。3コール以内に出て「BAN○AIの柴田(仮名)ですが、今日アポ13時ですよね?」というとパニクっていた。

 

 

録音してたら面白かったと思う。

 

 

日々に忙殺されながらも面白い瞬間で溢れていることは良いことだと思う。昨日はブラジル戦があり、今日はドネアとの試合がある。良いコンテンツ、良いサブカルチャー

issue-241

2022年が始まって早半月。12月にはタツキの選手権を応援に東京へ行った。池袋ウエストゲートパークがバイブルなおれにとって池袋は気になる街の1つだったが、印象はまずいラーメンでごった返しているゴスロリかオタクの街だった。秋葉原のオタクは池袋まで進出していた。

issue-239

 

てるちゃん大事なことを忘れてないかい?私が毎朝爆弾おにぎりを作ってキスをして見送っていること書いてないね?仕事にはこれがセットなのに。初めはきちんとお弁当作ってましたはい。でも、おにぎりのほうが洗い物も出ないしはやく食べれるけん、おにぎりの中にお弁当の具材を詰めた通称爆弾おにぎりにしてくれ。と言われそこから毎朝爆弾おにぎり3個に、弁当の具材を多めに作った朝ごはんを食べさして、玄関まで行ってチューをして見送っている。大事です。書いてください。

 

 

てことはさておき、洗濯物を干しながらタラタラと泣き終わって、今は心を落ち着かせようとしてソファーに座ってるところ。なんで泣いたかと言うと、さっきメイちゃんがこの生まれてから5ヶ月間で初めて見るミルクの量をベッドに吐いて一瞬窒息しそうになってて、リコが心配のあまり背中を強く叩きすぎてメイちゃんがびっくりしてた。それで背中叩くことトラウマなっちゃわないかなとか、リコのこと暴力的に怖くなっちゃわないかな、ほんとに死んじゃったらどうしようとか心配なって家族に相談したら、パパが、「大丈夫。叩かれたことより苦しさで覚えてないから!親は嫌われても助けること。そこを間違えたらダメだよ。死にそうなら絶対助けろ。」てライン送ってすぐに返事がきて。あまり多くを語らないお父さんだからこの言葉がジーンときた。リコが反抗期真っ盛りだった時もヤクザと関わった時も学校行かずに遊んでお先真っ暗な時も、お父さんお母さんが必死で元のレールに戻してくれたことを思い出してなんだか感慨深くて涙が止まらなかったのです。高校も行けないと言われたあのチンピラお姉ちゃんが、新聞配達して稼ぐわとほざいていた田舎の小娘が、親になったのです。まだまだ若くて初めてのことだらけで、おんぶしながらてるちゃんのために夜ご飯つくったり、メイちゃんと玄関のモニター見ながらパパまだかなあとてるちゃんの帰りの無事を祈ったり、ドア開けながらメイちゃんに話かけてトイレしたり、毎日を必死に子育てや家庭に費やして、あっという間に毎日が終わって、でもお父さんお母さんの言葉は、1番のわがまま娘だったりこが本当に親になったこと改めて分からせる。普通の人はこんなんで涙は出ないだろうけど、出産して親になればもう家庭や子供系のことは泣かずにはいられませんよ。

これからもずっとリコの中ではメイちゃんが1番。どんなことがあってもリコが絶対にメイちゃんを助けて愛していくんだ何があっても

issue-238

先週まで汗をダラダラ垂らし、水をがぶ飲みしていたのが月曜からは打って変わってジャケットを着て仕事をしている。半袖を着るのももう飽きたし丁度良いけど、ワンシーズン飛ばしてる。どこいってん、秋。

 

 

 

仕事場が引越しして、見慣れない街並みを決して速くはない流れに乗って毎朝通い、気がつくとまた同じ道を辿って帰っている。それくらい時間が経つのは早い。時間が経つのが無限に感じられるような仕事もあるなかで、時間が足りない。と思えることはプラスだとおれは思う。言うたら、一億年ボタンとおんなじ感覚なんかも知らない。仕事をしている最中はいつ終わるのか?と思う瞬間もあるけど、圧倒的に、あ、もう帰ってる。ってなる時の方が多い。

 

 

なんか、ブログってどー書いてたっけな?となる。感情を文字に起こすことは大事なことだと思う。忘れたくはない。

 

 

 

 

 

 

 

issue-237

ベスト4で日本の戦いは幕を閉じた。侍ジャパンが優勝している中サムライブルーはベスト4。今大会で優勝を逃してしまったのは大きな痛手だと思った。それほど今回は良いメンツでしっかり準備も出来ていたはず。けど世界の壁はまだまだ分厚すぎた。

 

おれは社会人になった。あんまり驚く人はいない中おれが一番驚いている。社会人になることが当たり前の中、社会人になれずにいた自分はどこか正社員という言葉が遠くのものに感じていた。仕事はというと、ある種ブルーカラーの仕事やからしんどいけど肉体を強化するのには一番良い。しかもお金もこの年代の標準よりは普通に良いところは評価できそうだ。

 

 

社会人5日目の時点でおれの夢の1つが潰えた。バルセロナの本拠地カンプノウでメッシを生で観るという夢。メッシはFFPのせいでラリーガからバルサを追い出されてしまった。退団のセレモニーを見ていて、完全にバルサの一時代が終わることを感じた。メッシはやっぱバルサロナウドはレアル。メッシはどこへ行くのだろうか。

 

 

どうでも良いことをツラツラ書いていくのも悪く無い。1200年前に産まれていたら、おれは紀貫之だっただろう。

 

 

 

今はとにかくリコと3ヶ月になったメイメイシャンに会いたくて仕方ない。