issue-59

今日で取り敢えず今学期が終わった後は単位が取れていることを願うのみだ。

 

古都奈良にもついにコロナウイルスが上陸した。中国大陸は今やもう中国汚染大陸と名前を書き換えた方がいいだろう。何回中国はパンデミックを引き起こせば気が済むのだろうか。

 

 

最近バスケ界のレジェンド、コービーブライアンが死んだ。その記事を見て一番驚いたのはヘリコプターの使い方である。毎日、自家用ヘリコプターをコンビニに行くときに履くスリッパを使うような感覚で乗っていたそうだ。コービーの自宅はLAの南にあるニューポートビーチにあるようで朝筋トレをした後自分の運転で子どもを学校に送り、その後に自分はヘリでレイカーズの練習場に行き、娘の迎えにまた車で行っていたらしい。これならLAの渋滞を避けることが出来るので、ほぼ娘の送り迎えの為に自家用ヘリコプターを使っているようなものだ。コービーはとてつもないレベルで親バカだった。しかし、その気持ちは分かる。分かりみが深い。

 

 

デカルブ時代の話をしたいと思う。おれは毎日子分のタイセイを連れてジムに行っていた。ある日、ベンチプレスの台が空くのを待っていると1人のムッキムキの人の首元の後ろの方に"机"の文字のタトゥーが入っていた。"これどう言う意味か知って入れてんのか?お前。"と聞くと、"当たり前だブラザー、この木という漢字は神を表していて、右の字は風を表しているんだろ?"と汗だくの顔でニコッと笑いながら言っていた。おれとタイセイは腹を抱えながら笑った。するとムキムキの友達がケータイで意味を調べたらしく、これがデスクという意味だということが分かると絵に描いたように顔が真っ青になっていった。なんでこんなことが起きんねんと思った。そういうところが好きだ。アメリカ人はみんなアホなのかもしれない。