issue-105

結局10時前に寝てしまい起きたら夕方だった。

 

寝る前の朝方アメスピイエローを久しぶりに吸いながら本を読んでいると、ふわっと18の雨の日、マンボーのバイト帰りにアメスピオレンジを吸った時に肌で感じたアメスピ特有のトウモロコシを焼いた様な匂いがした。あの日聞いていた音楽はその頃をパッケージしてくれるタイムカプセルの様な物だが、匂いもそうなんだな〜と思った。ラキストを吸っていて1番旨い瞬間は焼けたパンにバターを塗った味を感じる時で、HOPEの場合はハチミツを感じれる時。ハイライトはラム酒を感じる時だしタバコにはそれぞれ旨いと思う瞬間が存在している。

 

 

日が暮れる30分くらい前にランニングに出かけた。沈んでいく太陽が綺麗だった。リコは太陽があまり好きじゃないし、アオピーも最近は太陽がうざいらしい。おれから言わせれば勿体ない。太陽の日差しを浴びてる瞬間は幸せだ。まぁ、そう思うのもあと数週間で夏が来ればおれも太陽fuckと言っているのは目に見えている。

 

2時間ちょいあるエイジのプレイリストのサンブンノニを聞き終えたらへんで部屋に戻った。途中は思いっきり歌いながら橋を走っていたのですれ違う人は恐怖を感じたかもしれない。そのおかげでやや喉がガラガラだ。

 

 

最近バスケがしたい。

 

 

先生、おれ、、バスケがしたいです。