issue-227

娘が産まれて早3週間が経過した。リコもメイも元気だ。5/5に産まれ5/9に退院してから今月末まではウチの実家で暮らしている。えみちゃん、洋さんも待望の女の子が誕生して大喜びだ。

 

初めは抱っこをするのも首がぐらぐらやし、小さくて傷つけたらどうしようと怖かったが今では片手での抱っこも楽々だ。オムツを変えることやミルクを作って飲ますこと、哺乳瓶を洗うこと色々と出来ることが増えた。初日に沐浴のやり方を洋さんに教えてもらい次の日からは毎晩一緒に入っている。沐浴のとき毎回"あ〜気持ちでしゅね〜、めいちゃ〜ん"と声をかけながらガーゼを頭の上に乗せてあげ、お腹の上を覆うガーゼにお湯をちゃぷちゃぷ掛けてあげると至極幸せそうな顔をしていて中々湯船から出したくない気持ちになる。ちなみに、湯船から出してお腹の上のガーゼを取った瞬間に泣き始める。これが毎回可哀想で仕方ない。

 

メイちゃんはミルクを飲んだあと、吐きがちで、たまにマーライオンレベルでボエーーーっとほぼ飲んだ全てを吐き出してしまうことがある。コレはおれのゲップを出させる技術が低いこともあって、毎回おれがミルクを飲ませ、吐いた時は申し訳ない気持ちになっている。けど、ついさっきは初めてクリティカルヒット!!と格ゲーで出てきそうなゲップを出すことにも成功して、メイちゃんと同時に新米パパのスキルも上がってきている。

 

 

赤ちゃんは泣くことでしか意思疎通を図ることが出来ない。これは良く理解しているつもりたが、お腹も一杯なはずで、オムツも変えていて、ゲップも出てる状態にも関わらず永遠とふぇーんと言っているのはいくらどれだけ可愛くても精神的、体力的に来るものがあるはずだ。昨日の夜はずっとふぇんふぇん状態で寝ぼけながら、メイちゃん勘弁してくださいよ〜と言っていたらしい。基本的にはリコがずっとメイちゃんを見ていてて夕方から晩御飯にかけてと22時過ぎにお風呂を上がってから深夜までにかけてはおれがなるべく1人で見て寝る時間を確保している。おれはありがたいことに深夜から朝までまとまって寝させてもらっている。けど、もしリコとおれが逆ならばまだまだしんどいと思う。だから、夜中もなるべく遅くまでおれとメイちゃんで一緒にいてリコには1人で休んでもらいたい。

 

 

それでもやっぱり我が子は可愛いし、自分達がいないと存在できない娘を見ると頑張れる。リコが妊婦の時、実感はあったが今ほどは絶対に無かったと思う。一緒に暮らし始めてからは凄く実感がある。すでにオムツを変えることやミルクをあげることは生活の一部であって逆にリコらが鳥取に里帰りした時どうなるのかなと思う。

 

 

そういえば、一昨日くらいからノリで糖質制限を始めた。昨日はすげー頭が痛くて、身体の調子が変わり始めてる感があって、あー、米くいてーなーとなっていたし今もなっているけど、中々いざ、じゃあもう食べないや!と言われると意地で食べたくないというのがある。とりまあと4キロ落としたら一旦チートデーとして爆食い爆飲みしようと計画中だ。

 

あー、腹が減った。